総合健康リスク検査プログラム

総合健康リスク検査プログラム

細胞レベルの3ステップの検査で病気を予防

シースルー検診プログラム

パナシー メディカル センターには“一番の健康管理は病気の予防であり、常に体の状態を把握していなければいけない。”という理念があります。

 

体全体の健康状態のチェックと迅速にその結果を知ることは、現在、私たちの体が正常であるかどうかを知る唯一の方法です。

 

体のすべての健康状態をチェックし、短時間で結果を解析することは、私たちの体の現状を知る唯一の方法です。健康診断は自身の体の健康状態を知るうえで非常に重要で、病気の予防、治療、病気による死亡率を減らすことができます。

 

私たちの体は消化器系や呼吸器系、リンパ系など複数の器官系から構成され、各器官には胃や大腸、肺などの臓器があります。各臓器は数百万個の細胞から構築されていて、細胞は絶えず栄養素を吸収し、エネルギー供給しているため、栄養不足になると健康状態に影響が出てしまいます。

 

パナシー メディカル センターの健康診断では最先端の医療機器と技術を用いて20分以内に健康状態を解析・評価をするため、検査後、すぐに結果を知ることができます。また、医師が検査結果をもとに患者さま一人一人に最適なアドバイスと治療が必要な場合は、詳しい治療計画を説明します。

 

パナシー メディカル センターの健康診断プログラムは、多忙で検査を受ける時間がない健康な方に将来の病気のリスクを知ってもらうために最適な検診プログラムです。検査前の食事制限もなく、レントゲンなどの放射線も使用せず、以下の3つのステップで安全で簡単に体全体の状態を知ることができます。

1. 生血液検査・解析

生血液検査では指先から採血した1滴の血液をリアルタイムで高解像度の暗視野顕微鏡を用いて観察し、赤血球などの血液成分の状態や重金属などの残留物をモニターに写します。血液は細胞が正常に機能するように栄養と水分を送り届ける役目をしているため、リアルタイムで血液の状態を見ることで、病気が症状として現れる前に異常を知ることができます。

 

生血液検査は病気の予防に広く使用されており、血液の状態から消化器系、肝機能、免疫機能、ビタミンやミネラルの不足、性ホルモンのバランス、血液中の活性酸素などの体の状態を知ることが可能です。また、生血液検査は心血管疾患やがんなどの病気や体の異常の可能性を示す白血球の機能も知ることができ、症状を回復するための治療や治療計画を立てるため有効な検査です。


健康な血液は左の写真のように円形の赤血球が癒着することなく、バラバラの状態で血液の中に存在しています。また、血漿は砂状にみえる脂肪がほとんどなく、毒性もほとんどない透明な色が理想的で、白血球が正常に機能していることを示し、体のさまざまな場所へ血液が正常に循環していることを示しています。一方、血液の健康状態が悪かったり、異常がある場合は、右の写真のように赤血球は円形ではなく、歪んだり重なってみえます。

 

生血液検査は1次医療や生活の質の向上、さまざまな病気の予防や罹患リスクの軽減などに役立ちます。所要時間は約5分で病院での通常の血液検査と比べて非常に短時間で結果を知ることができ、自分の血液を専門家と一緒にリアルタイムでみながら解析ができるメリットがあります。


 

2. 生体ボディスキャン:全身の電気抵抗の測定による健康診断

生体ボディスキャンは全身に低電流を流すことで各器官の細胞間の水の抵抗値を測定し、痛みもなく脳波や心拍などの生理機能をセンサーで検出します。全身のスキャンは3分で終わり、そのデータはコンピューターで解析され体の異常や機能不全の器官を知ることができます。

 

間質的電気スキャン(EISは各臓器の細胞の機能を知るためのスクリーニング検査です。このスキャン結果から37の臓器と9つの器官の異常を初期段階で知ることが可能で、自覚症状がない将来の病気のリスクが予測できるため、病気の予防や治療計画を立てるために有効です。

EISでは下記の器官の機能を調べることができます。

  • - 心臓・循環器系
  • - 内分泌系
  • - 泌尿器・腎臓系
  • - 神経・筋肉系
  • - 呼吸器系
  • - 消化器系
  • - 脳神経系
  • - 代謝系
  • - 免疫系(アレルギーや感染、耳鼻科系のリスク)

一度のボディスキャンで全ての器官を調べることが可能で、検査のリスクや副作用はないため、現在の健康状態や将来の病気のリスクを知るためのツールとして最適な検査です。

 

***注意:妊娠中の方、ペースメーカーなど金属や医療機器が体内にある方は必ず事前に医師やスタッフに確認をしてください。


検査は赤・黄・青・水色・緑の 5 つの色でリスクの傾向が分類され、リスクIが最もリスクが高く、リスクVが一番低い表示となります。

 
  • Risk I :
    現在すでに器官の機能に異常がみられる可能性があり、すぐに治療を開始する必要があります。
  • Risk II :
    Risk Iよりも症状の重度や異常の度合いは低いが機能の異常がみられる可能性があります。
  • Risk III :
    平均と比べて機能の異常のリスクがやや高い。
  • Risk IV : 水色
    機能の異常のリスクは平均以下
  • Risk V :
    ほとんどリスクがない

 

3. 検査結果の問診

バイオスキャンの最後のステップは専門医との検査結果のコンサルテーションになります。異常やリスクが高い原因をみつけながら、検査結果を説明して治療方法や治療計画を立て、パナシー メディカル センターの医療チーム全体で心身のケアをします。


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